ただ金銭を、できるだけ多く自分のものにしたいとい
うようなことだけに気をつかっていて、恥ずかしくないの
か。(ソクラテス)
 
結論から申し上げますと「まず日本から脱出する
ことです。例えば
アフガニスタンに住んでいる人から「どうしたら稼げますか」と尋ね
られたら「そんなことよりも、まずアフガニスタンから脱出したほう
がよくないですか」という答えになると思います。

地方にいる人も地方から脱出してください。なぜかは下記に。

カードローン住宅ローン・銀行ローン・リポ払いなどはしてはいけません。

インターネット上で金儲けの情報を売っているのは詐欺です。
バカをだまして儲けるビジネスです。
本当に儲けられるなら他人には知らせません。自分でやります。当たり前 まずあなたの金持ち可能度をチエックをします。 ?このまま人生を送っても、あまりお金に恵まれないように思う YES・NO ?お金のために、あまり好きでもない仕事を毎日やっている   YES・NO ?コツコツ努力することが、今の時代を生き抜く方法だと思う  YES・NO ?「不況」「倒産」「リストラ」と聞くと、気が滅入る     YES・NO ?これまで、お金について真剣に勉強したことがない      YES・NO ?夫婦間、家族間で、お金についてもめることがある      YES・NO ?「独立」「起業」「投資」と聞いても、遠い世界の話だと思う YES・NO ?自分のことを心から真剣に応援してくれる友人・仲間がいない YES・NO ?新しいアイデアが浮かんだり、行動に移すことはあまりない  YES・NO ?人に喜んでもらえる才能は、自分には無いと思う       YES・NO YESが一個につき1点です・NOは0点として合計点を計算してください。


次に「あなたの金持ち可能度テストNO2をします。
?安定した職業に就くことが大切だ          YES・NO
?仕事をしたらお金を受け取るのが当然だ       YES・NO
?借金はするな                   YES・NO
?まじめに良く働き、お金を貯める          YES・NO
?「値段が高すぎる」と言うことがある        YES・NO
?家では食事を食べながらお金の話はしない      YES・NO
?金持ちは欲張りだし威張る、いやな人間が多い    YES・NO
?請求書の支払いはきちんとする           YES・NO
?何事も安全第一にしてリスクはとらない。      YES・NO
?ビットコインやうまい投資話はサギ臭い       YES・NO
YESが一個につき1点です・
NOは0点として合計点を計算してください。

6点以上の方:全く不可能です。幸せからもお金からも今
後とも全く縁がないでしょう。あなたの価値観と金持ち
の価値観が違うため、以下のはなしを読まれてもあなた
は不愉快になるだけです。ここで読むのを終了して退場
して下さい。全く時間の無駄です。
5点〜4点:可能性はきわめて低い。世間一般の庶民人生
を送っていきます。今は問題がなくてもいずれ人生に悪い
影響が出てくることが多い。良くなったり悪くなったりする。

2点〜3点:幸せなお金持ちの予備軍です。あなたにとって、
お金だけでなく幸福とは何かをよく考えて人生のあらゆる
面を大切にしてください。
1点以下:幸せな人生に一直線です。すでに幸せな人生を送
っておられることでしょう。今の習慣を大切にして豊かな
人生を送ってください。読んでいけばビッグチャンスが隠
されています。



人類には2種類がある。
一つは生活のために働く、つまり労働者だ。弱者の国
民ともいう。
もう一つは働かないし生産しない、つまりブラブラと
遊んでいるヤツだ。頭が切れ労働者に寄生し、彼らを
支配しているボスつまり資本家とか投資家だ。

資本主義は弱者の生活を助けたが、弱者からの搾取で
もあり、投資家のような遊休市民の発生源だ。
こうして我々は資本主義者のボスの手に落ちた。
半ば当たっており半ば間違っている「資本論」より
時代は変わり時は移り今ロボットの時代となった。極 端に言えば、労働者は要らなくなった。収入のなくな った労働者は餓死する他ない。そこで、政 府は「ベーシックインカム」給付金を与えることにし た。約6万円。残り半数の労働者からは「低福祉・高 負担」での税金をとることにした。現在の生活保護は、 12万から15万円。これらは社会主義の政策。
資本主義は富の偏在をつくり、うまくいかないため 社会主義の政策を採り入れざるを得なくなった。 資本主義は「格差」を生む。富める者と貧しいものと
。知恵を使えば富者となり、無
知のままでいれば貧者
となる。共産主義は破綻し、
資本主義は未来永劫続く。
一握りの者が世界中
のカネを吸い尽く時代です。 現代は人を代替可能なモノ代わりに扱う時代です。平 等とか公平とかは絵空事であり、「弱肉強食の世界 であり、「正直者がバカをみる時代」です。 社会が悪いという以前に、国による制度が最大の問題 です。さらに言えば、その制度を作った人(政治家) や運用している人(官僚)の考え方や価値観が反映さ れている。 その結果、「役に立たない人間は死んだらよい」とい う冷酷な社会になった。社会保障制度やセフティ
ーネットは
機能せず、不正や悪いことをする者が栄え
る弱肉
強食の時代となった。 なぜ私たちは政府や社会を作るのか。それは誰かの利 益のためでなく、みんなの利益になるためだ。 しかし、現実には世界のわずか64人の富豪が36億 人の資産と同じ。なにかが間違っている。 --------------------------------------------------------
緊急 香港行きの定期便(格安航空ではない)に乗ると、 機内が中高年の男性が多いのに気付く。(バリ島 行は若い女性の一人旅、つまり男買いが多いのと 対照的に。)この男性達は毎月あるいは1年に一 度は1泊2日で香港へ行く。彼らは会社員や銀行 や金融関係の人や一般の人たちです。遊びでは なく自分の年金投資信託や投資のためです。 彼らは、このままいくと、確実に、下流老人(悲 惨な極貧の生活)になるということを知っていま す。特にエリート銀行員は自分の銀行の企業年金 つまり確定拠出型年金を信用していない。バカ高 い手数料をとり税金をむしりとる、この企業年金 は銀行と税当局のためのものであることを彼らは 知っている。だから銀行の顧客には企業年金を勧 めるが、自分は海外投資をしているのである。医 者が患者には出すが自分は絶対飲まない薬のよう なものだ。 高齢者の9割が下流老人に(朝日新書) なぜなら日本は税金が高く、彼らの退職金は退職 後10年以内で費やされてしまい、その後は年金 に頼らざるを得ない。年金にも介護保険や後期高 齢者医療保険という税金がかかる。そして年金だ けでは節約しても生活ができないため下流老人に 転落する。彼らはその対策を今から実行している。 [問題]香港の実績例です。毎月3万円で30年3 60回の積み立て投資信託です。半年複利。(毎 月複利が多い)利息に課税なし。実績は十数%で すが、ここでは13%とします。さて満期でいく らになるでしょう。   (答え)1億円以上です。 積み立て計算表 すでにこれを実践して1億円以上もっている人は 沢山います。彼らは大金を持っていることを、 人には話しません。話したら妬まれて、良い事が おきる可能性は何ひとつない。逆に悪いことが押 し寄せてきます。 この事実をあなたが妻や親友や親戚に話しても誰 も信じません。普通の銀行員ですら「詐欺」だと 言います。だからこんなバカな人たちに話せば、 あなたの信用はガタ落ちです。こっそりやりまし ょう。 100万円から1000万円までの小口資金があ れば、日本にはないけれども、香港にはさまざま な投資案件があり、1年から15年で驚くほどの 利益が還元される。 ある程度の金があれば税金の安い国に住むのが 持ちになる近道です。 日本からの脱出や資金流出に対して、これを阻止 しようとする国税当局との熾烈な闘争が今繰り 広げられています。たとえば外為規制が中国並み 厳しくなっている。このためシティバンクやH SBCなどは日本から撤退しました。AERA2015/9/28 香港の人は世界中の銀行へ預金できるのですが、
日本人は残念ながら金利の低い主要国通貨しかで
きません。 香港の人はどのような投資をしているかというと、
1口1万ドル110万円で、期間3年から15年
で、世界中のさまざまな物件に投資しています。
たとえばウォルトン社のランドバンキングでは、
利益回収率の実績は最低 130%から200%2倍となっている。 ●自営業・個人営業はおすすめしません
なぜなら拡大再生産ができないからです。
これができないと、いつまでたっても、労多くし
てストレスばかりで借金だけたまります。つまり
多くの従業員を雇用して、
大きな利益をだして税金をタップリと払うことが
拡大再生産には必要なのです。
税務当局は自営業を脱税の巣窟だとみなしていま
す。正直者の自営業者はひどい目にあいます。も
し、ごまかして利益を過少に申告すれば、過大な
罰金です。無理に事業拡大すれば借金の山です。
結局、休みもなく働いてむなしい一生を終えるこ
とになります。 ここまで読んでもらえば、金持ちになるには投
資しか
ないことがわかります。残念ながら日本で

は海外投資を当局が許可しないのでこの投資がで
きません。つまり日本にいては普通一般の人は金
持ちになることができません。  香港人の半数は金融資産を一億円以上持っている。 なぜなら税金が安く、投資の利益率が10%以上
からです。  --------------------------------------------------------
{本田健氏}
世の中には大した努力もしないのに、アッという間
に金持ちになる人がいます。一方で、大多数の人が
毎日が同じ作業の繰り返しで、定時に起きて他人か
ら奴隷のように命令されて、おもしろくもない仕事
をし、ひたすら年寄りになって自由の身になるのを
待ち焦がれながら、一生懸命働いているにもかかわ
らず、金持ちとは縁遠い生活を送っています。一体
どうしてこんなバカげたことが起きるのでしょう。

結論から言うと「日本から脱出する」ことです
税金が高すぎるからです。安い税金の国に移住す
る。ただし「ちゃんと」正式に移住すること、つ
まり永住することが大切です。中途半端なロング
ステイなどはダメです。
70歳になって日本に完全帰国してしまう日本人
が非
常に多い。この場合、日本の税務当局から厳
しい
査察があり莫大な税金が課せられます。 ・世界的に著名な投資家のジムロジャース氏は 私が10代の日本人なら直ちに日本を去る といっています。 税金を少ししか払わないということは金持ちへの道です もちろん合法的な方法でです。銀行がやっているような。 年金や医療などの社会保障と破綻寸前の財政、GDPが伸 びない、非正規雇用が増え需要の減 少、貧富の格差は拡大、等を考えると、不透明な日本の先 行きはゆっくり衰退に向かっています。公務員で さえ老後は安泰といえず、医者や弁護士など資格を持ってい ても不安である。貧困、下流老人が目の前に迫っている。 もちろん原因は「政治」のせいだが、そんなことを言って もどうにもならない。 租税回避-税金を払わないということではない合法的に
ほとんどの大企業は世界で24兆円が租税回避している。 賢い人、知恵のある人は税金を合法的に少ししか払わない。 無知な人、正直な人は税金をむしりとられている。 問題は、日本は外国に比べて、税金があまりにも高いこと と、預金利息が低いことです。重税にあえぐものの中から は金持ちはうまれてこない。外国は圧倒的に税率が低い
例外として北欧諸国があるが、手厚い社会保障で、国民は 納得している。
病院は無料。学校も大学卒業まで無料 です。利息や配当金や株式売買益にも課税されません。定 期預金金利は4.5パーセントです。1000万円預金す れば年45万円まるまる入ります。 シンガポールだと課税所得1億円の場合日本だと5105
万円の税金がかかりますが、ここでは1810万円です。
法人税を見ても、日本の法定実効税率が36%に対し、シ
ンガポールは一律17%。しかも、法人を設立して3年間
は税額控除による軽減措置もあります。 もう一つは最高55%にも達する相続税です。子供などの 被相続人をシンガポールに住まわせ、1億円の保険商品を 買って子供に相続させると、まったく相続税がかからずに 資産を遺すことができるのです。 以下の表を見れば一目瞭然でしょう。だから賢明な人はさ っさと移住します。もちろん、これをズルイという人もい ます。税務署です。 確かに外国でアパートなどに住み、日本の住民税や所得税 や消費税を払わないということは、法的には問題はないが 社会的弱者である貧困者や障害者を救済する金や育ててく れた社会に対する恩を返さず、自分だけよいという利己的 な個人主義といえる。
しかし、税金の使途がでたらめとか弱 者に税金負担がきつく金持ちに甘いとか役人の待遇が良す ぎるとか高齢者は生活ができないとの反論もある。 所得税     日本 最高45% シンガポール20% 法人税     日本   40%       17% 株式売買所得税 日本 両方20%        0% 相続税     日本 最高55%        0% 贈与税                     0% 不動産譲渡所得税日本 最高30%       16% タイ・マレーシア・香港もほぼ同じ
例えば日本では所得税・住民税・社会保険料を合わせると
40%になり最高税率は45%になる。
つまり年収1500万円だと600万円徴収され、手元には900万円
残る。4000万円稼いでいる開業医などは半分は没収されている。
ただし、株の配当金の税率は20%ちょっとと優遇されています。 すでにヨーロッパで は好きな国に移り住むことができるのです。またア メリカでは各州に州政府があって法を持つ独立国の ようなものですから、自由に移動し政府を選べるわ けです。先進国はそうです。 だからEUやアメリカ人にとって「自分で政府を選 べない国」というのは中国や北朝鮮のイメージです。 -------------------------------------------- ●金持ちになる条件。絶対にやってはいけないことは
「日本の銀行に預金をする」
です。
重要 金持ちになるには税金の低い国に住むのが一番 ●税金対策   ・・・・・・日本は重税国家 タックスヘイブンとは・・パナマ文書によると   タックスヘイブンは金融投資や海外に拠点を置く日本企業 や海外在住の日本人投資家にとっては利用価値の高い節税 対策。42か国。アジアでは香港が法人税が17.5%と安い 。銀行預金については利子に課税されない。有価証券等の 含み益キャピタルゲインも非課税。アメリカではネバダ州 やワイオミング州、デラウェア州などは実質的なタックス ヘイブンで日本人の利用も多い。 特にイギリス連邦、次いでヨーロッパは殆どタックスヘイ ブン。 日本人はタックスヘイブンでないハワイやタイに半年以上 住んで、タックスヘイブン地域で預金や投資をすればよい。 日本人にお勧めのタックスヘイブン3国 例えばスエーデンやデンマークで70%の所得税もアンド ラ公国に住めば10パーセントで済む。大金持はタックス ヘイブンに住む。
日本の銀行の普通預金なら100万円で年8円の利息。一
方、香港の投資銀行ならば最低保証が6万円、実質は10
万円以上。
だから、金持ちはますます金持ちになります。 オフショア タックスヘイブンの現状について 日本の大企業や富裕層が一番利用しているのがケイマン島。 2015年末で、75兆円です。タックスヘイブン全体で、 100兆円。毎年5兆円超の利益に対して納税額は0.4 兆円にすぎません。つまり彼らは税金逃れをしているので す。パナマ文書による。 お金持ちになるステップ step1 お金ができる    節約 ⇒ 貯蓄する step2 お金を運用する 税金対策 オフショア無税で⇒ 投資する⇒稼ぐ step3《 節約 》→《 余剰金を作る・貯蓄 》→ 《 投資する・節税 》→《 稼ぐ 》繰り返す

早期リタイアーを目指して計画的にお金を貯める。
そのお金を投資で運用して増やす。
生涯に使うお金を計算して、リタイアーする見通しがた
たら、リタイアーする。 ここで重要なことは節税です  オフショア無税決定的に重要  -------------------------------------------------------- 日本には年収一億円以上の金持ちは6000人いると推定 されます。しかし香港の住人の半数は1億円以上の現金を 持っています。年10%以上の資産運用しているからです。 これからおはなしすることは「ユダヤ人の教え」です。 誰にも一日は24時間しか与 えられていないのです。その中で、家族や友人達と楽しい 時間をたっぷり過ごし、趣味にも時間をかけ、さらに大自 然の素晴らしさや創造や探求、感動その他の、生の豊かさ を体感し、ゆったりと人生を送るためには 金持ちになるよりも、自由な小金持ちにな ったほうが良いと思うようになりました。つまり「大 好きなことをして、年収3000万円あること、金融 資産規模で一億円持っていること」です。 これは小金持ちつまり医者クラスですが、医者には自由が まったくありません。参考までに、 フオーブス誌による金持ちの定義は「年収一億円以上、 金融資産つまり現金化できるお金が十億以上」となっ ています。大金持ちはこの十倍の年収10億以上金融 資産100億以上、富豪は百倍で年収100億、資産 1000億です。大富豪は千倍。つまり年収千億円、 資産一兆円以上」です。
参考までに大金持ちとは 自宅(世界数カ国に家を持ってますが)は海に面してプラ イベートビーチを持ってます。海に面して2つプールがあ り、1つは海から水を汲み上げて海水プールです。家の中 はセザンヌ・モジリアニ等の名画が。ロンドンの家にはゴ ッフォとピカソがある。プライベートジェットとゴルフコ ースをもち、クルーザーはモナコでも豪華で有名。 大富豪は例えばリヒテンシュタイン家。国がリヒテンシュ タイン家に経済的に従属している。リヒテンシュタイン家 が国外に持つ所有地は公国の何倍もの面積にもなる。値段 のつけようがない高価な国宝級のヨーロッパ美術の名品は 3万点に及び、英国王室に次ぐ世界最大級の個人コレクシ ョンといわれています。 ブルネイ国王は個人資産は200億ドル。デイズニー並み の遊園地を持っている。部屋数は1788。乗用車の総数は5 000台でロールス・ロイス 130台・フェラーリ 367台・ ベントレー は362台・ランボルギーニ 20台・メルセデス ベンツ 531台・BMW 185台ジャガー 177台・ポルシェ 160台です。

「小金持ちになる方法金融資産一億円程

エコノミークラスを利用してそれで十分ならば、
これから先を聞く必要はありません。フアーストクラスに
乗りたい人だけ聞いてください。

大好きなことやおもしろいことを仕事にする。
大好きなことを仕事にすると、それだけで、その人や周り
の人はハッピーになります。最初は、お金がついてこない
かもしれませんが、それに打ち込んでいると、いつのまに
かお金もついてくるようになります。

金持ちになるためには「頭」を使わなければいけない。
このことは、金持ちの子供は、ごくちいさいころから教わ
っているのです。つまり「不労所得」をつくることです。
「一生懸命働く」ということは、収益性や効率性を非常に
低くしてしまう発想です。労働時間と提供するサービスの
価値は連動しないのです。手間をかけずにラクして収益を
得る「不労所得」という発想こそ非常に重要なことです。


ビジネスの法則を知り、不労所得をつくる。
大切なことはビジネスをやることではない。
経営することではないのです。経営は自営業です。
金持ちになるために必要なことはビジネスモデルを所有
ることなのです。お金が流れ込んでくるシステム を作ることです。 ローンを組んで家を買うのは「損するのが趣味の人」です 時代の流れと社会の仕組みを知る。
資本主義は格差をつくる。 この世の中には不自由人と自由人があります。一 番の不自由人は従業員(会社員や公務員など給料生活者)で す。二番目の不自由人は自営業者です。 自分が働いている人達です。 一方、自由人のなかにはビジネスのオーナー、つまり人を 働かせている人達がいます。さらに最も自由人は投資家で す。実はこの人たちが国や世界の金融経済を動かしている のです。 法則 お金は、サラリーマンや自営業や庶 民や無知な人たちから、ビジネスオ ーナーや投資家などの不労所得の人 に流れていくようになっている。 お金の法則を知る。 お金持ちに共通して言えるのは、お金のルールについて、 とても詳しいということです。ファイナンシヤルインテリ ジェンスつまりIQです。お金のIQを高めるためには、 税金・投資・会社法・交渉術などの事柄を学ぶ必要があり ます。学ばないならば、少なくとも助言(コンサルタン
トやアドバイザー・税理士・投資顧問)が必要です
人間関係を大切にする。 地方にいてはいけない  地方ではチャンスがない 新しい情報やチャンスも人を通じてやってくるのです。そ のためには地方にいては、情報や年収の多い人との出会い というか縁が少ない。大都会の人の年収は地方の人より多 い。つまり居場所で年収は決まる。本当に豊かな人は、と ても人間関係を大切にしています。人脈を得るにも努力が 必要です。地方でなんとなく生きていては、最高の友情や 必要なパートナーは得られません。 いかがでしたか、大多数の人は深く考えず、人生を漂う如 く生きています。ですから結果として周りの人と同じよう な人生を送っています。 ところが、幸せな小金持ちの人達は人生のある時点で、 既製の枠の中で囚人のように生きるのではなく 「自由に生きたい!」と強く願ったのです。


?「ロバート・キヨサキ氏
「金持ち父さん貧乏父さん」

産業時代から情報(化)時代へ
ルールは変わった!

産業時代のルール
★「まじめに学校に行って勉強し、学問的教育や職業的教
育を受け、いい成績をとり、安定した仕事を見つけて、会
社のために一生懸命働き、一生そこに留まる」ことでした。
★頭のいい子供は医者か弁護士あるいは高級官僚などさま
ざまな資格をとり、お金をたくさん稼いだ。
★国が責任を持って社会保障制の年金プランを立てた。
★年をとればとるほど年功序列で給料が上がった。
★投資なんかは危険だ。
★一生をリストラの心配なく終身雇用のまま過ごせた。

情報時代のルール
★今までの進路を決める場合の「就職か進学か」に加えて
「起業家か投資家と配当生活者」の4つに分かれる。
★「学校に行ってファイナンシャル教育をできるだけ速く
学び、新しい仕事を見つけ、自分を訓練する」
★医者など専門的知識を持つ人の多くは収入が減る。
★年金制度は社会保険制度が破綻するので老後は自己責任。
★年をとるほど給料は下がる。
★リストラはしばしば行われ、フリーターが増える。
★最大の資産は情報。
産業時代は、両親は子供に「一生懸命勉強して、いい成績 をとって、安定した職業につきなさい」と言う。
これは時代遅れの危険なアドバイスです。
根底にあるのはお金に対する無知とお金がなくなる恐怖。
彼らには共通したパターンがある。 まず子供が生まれ学校へ通い始める。子供が良い成績をと ったり、よい高校や大学に入学すると大喜びし、子供を誇 らしく思う。最終的には安定した職業である公務員やある いは大企業を探して仕事を始める。例えば医者や弁護士に なったりする。この時期に何枚ものクレジットカードが届 き、子供たちは物を買い始める。自由に使えるお金が持て るようになると同じような若者が集まるところへ出かけ、 遊んだりデートしたりして、そのうち結婚する。未来は明 るい。バラ色だ。二人は家を買い、車を買い、休暇には旅 に出かける。そのうち子供ができる。お金がもっと必要に なる。だから、仕事が重要になり、昇進と昇給をめざして さらにがんばって働く。給料が上がり、次の子供が生まれ、 もっと大きな家が必要になる。さらに一生懸命働き、会社 に献身する従業員になる。 ところが、収入は上がるが累進課税のために税金も大きく 増える。税金の社会保険料や諸々の税金も増える。二人は 「給料は増えているのに、お金は貯まらない」と不思議に 思いながら、生活必需品をクレジットカードやローンで買 う。かくして給料の受け取りと請求書の支払いのいたちご っこが続く。まるで回転するカゴを走るネズミのように。
死ぬまでがむしゃらに働き続けなければならない。
トマ・ピケティ 「株や債券・不動産やファンドなどに投資することで財 産は増えていく。こうした財産の成長率は労働によって 得られる賃金があがる成長率よりも、常に高くなる。」 つまり株や不動産、債券などに投資することで財産は増 えていく。こうした財産の成長率は、給与所得者の賃金 が上がる率よりも、常に高くなり、金持ちはさらに金持 ちになり給与所得者との格差は広がる一方であることを 彼は過去数百年の資料を数学的に解析して証明した。 たとえば企業が経費削減を理由にリストラをする。解雇で職を失っ
た人住宅ローンが返済できなくなり、家族が路頭に迷い、失業率が
上がる。企業はリストラを発表すると株価が上がる。一方、株主の
ふところにはお金が入ってくる。つまり従業員は負け、企業 のオーナーと投資家は勝ちというわけ。

世の中には二つのルールがある。
金持ちなど既得権益側のルールと残り99%の人が使ってい るルールだ。99%の人が使っているルールとは「学校に行って、し っかり勉強して、いい仕事につきなさい」。これを子供に勧めるこ とは「頭のいい人間になって」既得権益側の考え出した税金のため に一生働くように勧めるのと同じことだ。なにしろ税金が私たちに とって人生最大の支出だというのは本当のことである。一般家庭の 稼ぎ手は一月から四月まで四ヶ月間、ただ税金や社会保険料という 名の税金を払うためにだけ働いている。
一方金持ちのルールは「本当に頭のいい人は、頭のいい人間を雇う 立場の企業オーナーや投資家になる。つまり遊休市民または既得権
益側になる」ということである。
遊休市民とは株式や公社債の配当金など不労所得で生活している
です。 お金のためには働かない。 貧乏な人はお金のために自分自身を働かせる。 お金持ちは お金を働かせる。 つまり「資産運用」 お金に働いてもらうこと 働いている大部分の人は給料をもらうと き、税金やらなにやら引かれてひどくガッカリする。まず政府が取 り分を取るからだ。自治体も取る。さらにお金を使ったときも税金 、お金を貯めても税金、死んでも税金。家を買っても売っても税金 。「お金を得るために働くことが」結果的に会社のオーナーや株主
を金持ちにするために働い
ていることになる。役人の給料や政府の
無駄遣いのためにも働
いていることになる。住宅ローンやカードの
利子
の支払いによって銀行のために働く人も多い。 一方、お金持ちは自分の預金を運用して運用利益を得る。つまり自 分が働く代わりに、お金に働いてもらうのだ。 お金の流れを学ぶ 金持ちになりたければ、お金について勉強しなければならない。金 持ちは資産を手に入れ、貧乏な人たちは負債を手に入れる。お金に 困ってあくせくする最大の原因は資産と負債の違いを知らないから だ。 資産とは「自分がその場にいなくても他人がいて、収入を生み 出すビジネス」や「株や債券」や「収入を生む不動産」「投資」
その他市場価値のあるものなどをいう。つまり、収入欄にお金 が入るようなキャッシュフローを持つものを指す。負債とは支出欄 からお金が出ていくようなキャッシュフローが伴うものを指す。
たとえば「住み家は資産ではなく、負債である。マイカーも 同様」ということが、わからなければならない。固定資産税や修繕 費がかかることだけではない。毎年減価していくので資産価値は減 り、最後はゼロになる。ただし家賃の入るアパートは資産といえる 。レンタカー会社のクルマも同様。さらに「お金と資産の違い」も 理解しなければならない。お金はそのまま持っていても収入を生ま ない。預金も低金利時代の今ほとんど収入を生まない。だから資産 とは呼ばない。貧乏な人はお金のために働く、つまりお金を持とう とするが、金持ちは資産を持とうとする。言い換えれば、金持ちは お金を必要としない。なぜなら富を築く土台は資産であるから だからお金を持っている人がお金持ちではない。貯金ではお金持ち になれない。非常時に備えて1年分の支出をまかなうのに充分なお 金を貯蓄口座に蓄えておくことは、わたしも全ての人に勧めたいこ とだ。しかし、それでは金持ちになるには何百年も働かねばならな い。 ゴールデンルール 生きている時間つまりスピードが大切だ。そのためには梃子テコを 利用しなければならない。梃子テコの原理とは、例えば映画は一本 のフイルムしか撮影しないが、これを千単位でプリントされ世界中 へ配給され数百万人が入場料を払い、さらにビデオ化するとき莫大 な収入を得る。 梃子には5種類ある。他人のお金・他人の時間・他人の労働・他 人のアイデア・他人の経験である。 これらを利用して、働かなくてもお金が入ってくるようにしなけれ ばなれない。
言いたいことは 貯蓄口座にお金を預けるのは「いい投資手段ではない」と いうこと。貯金の利子だけで生活しようとするのは、貧乏人のや り方である。これは「お金のスピード」というもので、どれだけ早 く自分のお金を回転し回収するかということだ。「投資収益率」と も呼ばれる。要するにお金は働かせなければならないのである。金 融資産を持っている人こそ金持ちである。資産の中から生まれる収 入が支出を上回り、その利益を再び資産にまわすことで資産はさら に増え続け、収入も増え続けるのである。金が金を生むのである。 銀行に預金しても利息はほとんどつかない。が、例えば、
10万円からのラップ口座というのがある。フィナンシャ ルアドバイザー代わりに使える。しかし国内では利益は驚くほど少 ない。そこで国内の富裕層が利用している海外投資ラップ口座を用 いる。これだと資金は少し要るが利益は大きい。 又、良い借金と悪い借金の違いを知る必要もある。例えば賃貸し用 アパートを買った借金は毎月お金をポケットに入れてくれる良い借 金だ(但し建物は陳腐化する)。一方持ち家を買った借金は毎月ポ ケットからお金をとっていく悪いほうだ。貧乏な人はお金が入れば クルマを買ったり、宝石を買ったり、海外旅行したり、家を改築し たり、建て増したり、より大きい家に引越したりして支出ばかり。 その結果、 金持ちはますます金持ちになり、金持ちでない人はます ます貧乏になる ?ビジネスを所有する。不労所得をつくる。 「職業」と「ビジネス」とは違う。銀行員は職業、銀行の所有者は ビジネス。ビジネスは「収入」ではなく、「資産」を中心に展開す ることを意味します。「ビジネス」のなかにも「経営」と「投資」 の違いがある。「経営」は自分が働かなければならない。 これに対して「自分のビジネスを持つ・所有している」ということ は資産を増やし、それを維持することを意味している。だから「経 営」しなくてもよいのである。 会社を作って経営するということは並大抵のことではない。会社の 成功率はとても低い。10社中9社は5年以内につぶれる。生き残った 会社もさらに10社中9社は5年以内につぶれる。それに大変な苦労を する。 資産である「お金」は、あなたのために働いてくれる「労働者」で ある。その労働者は24時間休みなく働くのである。次世代へ引き継 ぐこともできる。金持ちと貧乏人の違いは「ぜいたく品」を買うこ とで分かれる。貧乏人は金を手にすると、まずぜいたく品を買おう とする。金持ちはぜいたく品を最後にまわす。また貧乏人がよくや る間違いはカードやローンを使って新車やぜいたく品を「衝動的に 」買ってしまうことだ。 この残酷な世界での一番のいじめっ子は税務署である税金だ。 日本はあまりにも税金が高いため、税金対策をしなければ、会社は 税務署に利益をごっそりととられる。 フィンテック  
フィンテックは金融(ファイナンス)とIT技術(テクノロ ジー)の融合を指す。具体的には、人工知能によって投資 することです。 アメリカの投資ファンドはフィンテックを使っている。 今まで銀行の顧客の資産運用はフィナンシャルプランナー の指導に従って財産運用してきたのが今後はフィンテックに 代わる。従来の銀行員も銀行もAIの時代には不要となる。 経済的に自由か?  多くの人が「安定した仕事」を求める最大の理由は、そうするよう に家庭や学校で教えられてきたからだ。それは「経済的な安定や人 生の自由」よりは「仕事の安定」を重視するからだ。たいていの人 は卒業すると同時にカードを持ち借金にドップリ浸かる。そして退 職するまで、その借金のために安定した職業・仕事にいっそう強く しがみつき、せっせと借金の支払いを続ける。


?従業員/サラリーマン/労働者

寅さんが故郷柴又の団子屋の裏手にある印刷工場に出向いては「よ
う、労働者諸君。君たちは貧しいなあ」とからかう。そこで観客は
ドーッと笑う。おまえよく、そんな地味な暮らしを辛抱しているね、
というからかいと同時に実はこの世の中は君たちで成り立っている
という敬意の念も含めている。彼らは常に貧しい。金持ちになるこ
とはない。

●調査 あなたが重視する将来のためにかけるコスト老後の暮らしをどうするか
退職金にかかる税金は20年以上勤務で800万+70万(勤続年数-20)の控除
退職金が3000万あっても年に300万使えば10年でなくなる。日本生命
は年420万、総務省は360万必要としている。
また2015年1月に相続税の基礎控除額が縮小され、現在の5000万円+1000万円
×法定相続人の数から、3000万円+600万円×法定相続人の数に変更になりま
す。預貯金がそんなに多くなくても、相続税の課税評価額は預貯金や有価証券、
土地などの資産の合計ですから、東京で土地付き一戸建てを持っている場合だ
とご主人が亡くなり(一次相続)、奥さんも亡くなった場合(二次相続)には
この基礎控除額をすぐに超えてしまい、相続税を納める必要がある人が相当数
増加します。自宅の土地の課税評価額は時価だと勘違いしがちである。相続税
の土地の評価は、時価の8割程度と考えておけばよい。子が同居している住宅や
完全分離型の二所帯住宅に対しては一定の条件を満たせば、相続税の評価額が
80%も減額される『小規模宅地等の特例』という制度がある。アパートか住宅ローンか???・・・結論
都内の中心地であれば一戸建てやマンション購入もいいが、でない
場合はアパートがよい。
若い人は家賃の額と住宅ローンの額を比較して、住宅ローンの方が 少ないから家を購入する場合が多い。確かに損得でいえば合理的な 考え方である。しかし両者の決定的な違いは、借金を背負う「束縛」 か無借金つまり「自由」かにある。しかもその借金はお金を生み出 さない借金なのだ。借家アパートよりも家を買う方をお勧めするが、 家を買うお金があれば買えばよいのであって、借金をしてまで家を 買うことはやめておきなさい。住宅ローンをした時点で人生は終わ る。 ●2015年1月に放映されたNHK・NEXTWOLD「私た ちの未来」では、平均寿命は100歳になるという。すばらしいで すね。でも退職後40年間の生活費をどのように維持しますか?。 老後は年金頼みです。しかし、老後は年金だけでは、とても普通の 生活すらもできません。日本生命の試算では普通の生活には夫婦で 月額35万円必要としています。 退職金3000万円として7年でなくなります。3000万をもら える人すら少数の時代です。それどころか、老後をまじかに控えた 50代の人でも、3割の所帯が貯蓄ゼロというのが実態です。
老後危機」と呼ばれています。 日本の投資信託は手数料のカタマリです。 確定拠出型年金(企業年金)をかけてはいけない
税金が高額す
ぎるのと銀行の取り扱い手数料が高すぎるのでマイ
ナスになっ
てしまう。 確定拠出型年金を積み立てると、満期受け取り時に退職所得として 20から30%の課税がある。 銀行に預金している人が、高齢時に引き出そうとすると、銀行は家 族の同意が必要という場合が多い。理由を詐欺被害か認知症という。 ネット預金のほうがよい。最近はネット預金加入にも税務当局が介 入していろいろ面倒なことをさせる。 自営業者・個人事業者は自立心が強く「なんでも自分でやる」。
コック兼皿洗いのタイプだ。お金に関する限り非常に独立心が強い。
ライフパターンの中では一番難しい。失敗する確立は高い。 このグループに属する人は仕事をするする際に一番大事なのはお金 ではなくて、自分の好きな方法で自由を確保している。自分 の仕事を代わりにやってもらうために人を雇うことがなかなかでき ない。だから事業を拡張することは難しい。失敗する理由は経験不 足と資金の不足あるいは長時間の厳しい労働に耐え切れないなどで ある。実際、開業医や弁護士の平均寿命は一般人より短い。賢明な方 法としては自分が年老いてしまう前に、ビジネスがまだうまくいっ ているあいだに、体力とお金を持っている人にそれを売り払うこと だ。
 ビジネスオーナーは自営業者と殆ど正反対と言っていい。
優秀な人材を集め、仕事をどんどん任せる。つまり「人を雇ってや ってもらうことができて、しかも自分よりうまくやってくれるとし たら、自分でやることはない」と考えている人達だ。真のビジネス オーナーとはそのビジネスで自分が一年以上不在でも成長を続け、 利益を増すことができることである。ビジネスオーナーには2種類 ある。一は昔からあるような自分で独自のビジネスシステムを作り 上げる。二はフランチャイズ制を作る。 ------------------------------------------------------ ゴールデンルールその四 ビジネス成功の秘訣はよい仲介役になることだ。 「よい」とは人々を喜ばせること。 新しいビジネス、マッチングビジネスって知ってます? マッチングとは、お客様と業者さんの間で情報を仲介をして あげて、お見合いのようなイメージです、契約が成立した段 階で金額の10%から20%を手数料として頂くビジネスです。例 えば1本200万円の工事だとその20%なので40万円を頂 きます。何だか難しそうに聞こえるかもしれませんが、やる 事といえば情報を仲介しているだけ。レンタル商売ではない ので元手も要りません。客が来なくても損はしない。これっ てヤフーや楽天やアマゾンや商社や人材紹介業や不動産業が やっていることです。この手数料商売は自分のネットワーク を作ればできる、つぶれることのない安全かつ財を築くこと ができるビジネスです。 コンビニなどのフランチャイズ制について
有名な「シャベル理論」がある。一攫千金を夢見る金鉱堀り人の
99パーセント 以上は金塊を見つけることはない。確実に大金持ちになるのは金鉱 堀り人にシャベルを売る人間だ。ここからヒントを得てフランチャ イズ制が考えだされた。つまりフランチャイズ制で、コンビニ店そ れぞれの加盟店オーナーは金鉱堀り人であり、コンビニ店からロイ ヤリティ(システムノウハウ使用料)を得る本部のオーナーがシャ ベルを売る人というわけだ。売買手数料を利益とする証券会社も同 じ。  投資家はお金でお金を作り出す。だからお金が自分の代わりに 働いてくれるので、自分で働く必要はない。この分野こそ金持ちの 活動の場だ。いろいろなタイプがある。
投資の必要性を認識していて、投資信託・株式・債券に投資して いる人たちは多い。医者や弁護士、会計士や教授なども含まれる。 しかし彼らは投資について正式な教育や訓練を受けたことがない。 だから儲かったとしても運が良かっただけといえる。 株式について 
素人は基本的に参加しないこと 相場は上がれば必ず下がります。プロの投資ファンドの 人たちは、「下げ」で儲ける。有名なジョージ・ソロス 氏は「破局の局面」で巨万の富を築いた。 空売りをしないというのは、片手でボクシングをするよ うなものだ。多くの新参相場参加者が片手でボクシング をして、ボコボコにやられている。
日本の株式市場はもはや不健全な状態
《日銀と政府が操作管理している官製相場であること》 つまり今や、株式市場は実体経済を反映していない。 《日銀証券部が株価を操作している》株価を支えて、 景気刺激するため《日銀は通貨の番人から株の番人へ》 政府は経団連のために景気をあげるよう預かっている年金積立金や 簡保生命保険積立金や郵貯のカネなど、いわゆるGRIF30兆円 を株式市場へ投入して株価を押し上げる操作をしている。いわゆる お上が支える歪んだ官製相場です。 景気が悪いのに株価が下がらないのは郵貯預かり金や年金積立金を 使い、株式相場を支えているからです。日銀の株式市場独占です。 さらに上場投資信託(ETF)の買い取り額を年間6兆円にほぼ倍 増です。池にクジラがいるといわれている。 “公的資金”が自由であるべき市場に政府のバイアスがかかる。日 銀は日経平均採用225銘柄のうち約200社で、保有率上位10 位に入る実質大株主になっている。まさに共産主義国家です。 公的資金で底上げされたいびつな市場がいつまでも持つわけがない。 いずれ国内外の投資家にそっぽを向かれるのがオチです。 操作とは←要注意 株式取引や商品相場取引はふつう「投機」と呼ばれます。つまり 「ギャンブル」です素人が株やFXや金など商品取引をすることは危険です。
絶対してはいけません。90%以上の人が失敗しています。
特に信用取引はよほど自信のある人以外はやらないでください。
株は「売り」が本筋です。株はゆっくり上がっていきますが、
下げるときは強烈です。急落や暴落です。
プロはこの「下げ」で猛烈に儲けます。 (先物売りで36歳男CIS。一日で利益40億円の例)2015/8/25。 あなたが「買い」に入るとき、証券会社は同額の「売り」 を立てます。あるいは証券取引所を通さずに自社内での内部取引ノ ミ行為にしています。この場合、あなたの儲けは証券会社の損 になってしまいます。ちなみに殆どの客を損させますので、会社に は巨額の儲けがでるわけです。もし、あなたが大儲けできる「売り 」を立てようとしたとき、つまり暴落や急落する場面では、必ず当 局の信用取引規制が行われます。当局は全口座の空売りを監視しま す。つまり信用取引で大儲けできるチャンスなのに売りを建てるこ とができないというわけです。BNF マイナンバー制で当局は国民の監視が完成します。 不動産はお金を置いておくには、他と比べてずっと安全な場所だ。 金持ちはビジネスや株式でお金を稼いだあと、大部分を首都圏
不動産にして保有している。不動産にはより大きな儲けがある。 ----------------------------------------------------------- ●海外旅行している人なら頻繁に目にすることですが、銀行の道路 側ガラスに大きい字で「利息3.5%」と書いてある。 情報化時代の今、一体、世界の金利はどうなっているのか。 アジアの銀行金利表政策金利 依然として新興国ではインフレ抑制のための高金利です。 ベトナム7.8% インドネシア7.5% インド9.3% 先進国ではインフレ刺激策のための低金利となっています。なかで も日本は際立っています。日本はほぼゼロです。金持ちになりたい 人は日本で銀行に預金してはいけません。 例えば1位のモンゴルの金利は2014年で15パーセントです。 モンゴルへの外貨預金はできるのですが引き出すのが難しい。 このように現実に外貨預金をしている人がいるわけですが、世界最 大のHSBCやシティバンクは日本から続々と撤退しています。つ まり日本は見捨てられたわけです。リーマンショックやサブプライ ローンの影響もあって投資する人が少ないという要因もある。 それよりももっと大きな原因は日本の国税庁です。オフショアを敵 視する国税庁は金持ちたちの投資利益に対する無税の抜け道にいら 立っているとともに、自分の縄張りにある個人の金融資産が国外に 流出していくことに我慢ならないからです。 そこで国税庁はHSBCやシティバンクに対して日本人預金者の詳 細な動向を知らせよという事務的に煩雑な無理難題を突き付けてい ます。国税庁は嫌がらせをします。 日本では利益に対する法人税や所得税やもろもろの税の合計は40 %強という世界に類を見ないほどの重税を課しています。投資利益 に対して厳しい日本の国税庁は高額の税金をかけているため重税国 家日本から逃げ出す金持ちが多い。

例えば資産2億円の人がアメリカの投資信託インデックスファンドで運用する
と収入は年間で800万円になります。株で儲けた金に対する税金は一
律たったの20%しかかからないので何もしなくても年間540万円がこ
ろがりこんできます。 日本の金利はほぼゼロです。もしもオーストラリアのように3%に すれば、1000兆円以上の国債の利払い費が今はゼロなのに毎年 30兆円にもなる。たとえ1%でも10兆円。だから政策的には永 遠にゼロ金利は続きます。しかし日銀の異次元緩和がいつまでも続 き、日銀が国債を買い増ししていけば、財政危機で金利が上昇する 可能性がある。つまり、市場で日本国債への信認が揺らげば、国債 価格の急落イコール金利の上昇を招きかねない。デフォルトです。 さて国民はゼロ金利だから外国の銀行に預けたいと思う。しかし政 府は日本国内の個人のお金1000兆円は政府のものだと考えてい るから握りしめて絶対に離さない。外国に流出していくのを断固阻 止したい。あらゆる法律でこの個人のお金を死に物狂いで囲い込も うとしています。 富裕層への課税強化は、富裕層の海外移住を加速する可能性があり ます。財務省は監視体制を強め、海外に移住する人達に資産課税す る方針を発表してますから、今のうちに移住しましょう。 一度倒産し税金投入によって生き延びた日本の全銀行は、ゼロ金利 で国民からかき集めた金を3%の国に預けておくだけでヌクヌクと 巨額の利益を得ている。本来は国民が得るべき利益でなのですが。

それではどうすればよいのか。

従業員に属する人の対策としては、従業員として働くと同時に
投資家としての教育もしっかり受けることである。
脱サラして自営業の道へ進むことは極力お勧めしない。
苦しむだけである。 自営業者に属する人の対策としては、会計係を雇い、正確な 会計記録を作り、アドバイザーと一緒に毎月自分の財務諸表を検討 する。同時に投資家としての教育もしっかり受けることである。
税金をむしり取られるサラリーマンと自営業者

現在、医療保険や年金制度は破綻してしまっている。ベビーブーマ
ーや膨大な公務員たちが年金をもらうには増税しかない。さらに過
去の政治家たちがした利益誘導のバラマキによる財政破綻や、国債
および地方債が国民一人当たり一千万円にのぼる後始末は次世代へ
の負担となって重くのしかかる。
これからは税金と社会保険料(これも税金)が最大の問題となる。 そしてこれら増税・増額の負担は従業員・サラリーマンや自営 業者が背負うことになる。なぜなら政府は取れるところから取る、 つまり正直者や無知な人、弱者から歴史的に税金をとってきている。 実際、日本には家賃一万円のところに拠点がおいてあってレンタカ ーを借り、香港やシンガポールに事務所を共同でもっていて、ノマ ドのようにハワイの所有しているコンドやメキシコのカンクンなど の海外を移動し、日本には4〜5か月間、温泉観光や友人とビジネ スの打ち合わせするのに帰ってくるだけですが、50歳でオフショ ア金融取引で利息だけで1000万円以上の収入のある人も多い。 つまり非居住の日本人が外国でいくら儲けても日本の税務署に税金 を払う必要はないのです。日本の金持ち達は非居住で外国で資金運 用しています。 金持ちは投資をしている。貯蓄だけでは金持ちになれない。
手をこまねいていると重い税金でどんどんお金は減っていく。

橘玲氏  年収をあげる。社長や重役になって、年収3000万円に。
ただし実質税負担は40%だから、1800万円の所得です。
実質税負担とは、税金+社会保険料です。
秘伝伝授
勤めながら、個人が資産運用の会社マイクロ法人を設立 自宅の一部を事務所として法人に貸す。事務所分の電 気・ガス・水道・電話・パソコン・応接間の絵や置物・イン ターネット接続料・新聞・書籍・クルマ・飲食費・業務関係 の旅行も年200万円程度なら経費として認められます。 住民法人税7万円を払ってもそれ以上に税金が減るなら会社 を作る。その場合、年利3%、元本保証で非課税の国民年金 基金・小規模企業共済に加入する。妻が従業員なら中小企業 退職金共済に加入する。  
マイクロ法人になって合法的税金を払わない。
所得税の発生しない範囲で給与を決める。 所得税の発生しない範囲で家族を雇用する。生活費の一部を 法人の経費に振り換える。不動産以外の個人資産を法人名義
で運用する、個人資産の法人貸付。 ------------------------------------------------------ 金持ちになるゴールデンルール 1純利益の確保こそ重要。資産を作るためには、  一つしかないルール
(収入-支出)+(資産*運用利回り) 複利の資産運用をする。複利の凄さを知る。例えば、 半年複利、10パーセントの利息で毎月3万円を30年 間、無税オフショア国で積み立てるとする。30年後、 元金は1080万円だが、利息は5500万円となり、 元金の5倍も利息がつく。 2(十分な元金)が必要。貯蓄つまり貯めることが大切。 節約つまり支出を減らす。金持ちの殆どは質素な生活 をしている。 金持ちはケチだといわれるが、論理が逆で「ケチだから こそ金持ちになれた」のです。目の前に確実に資産を増 やす方法があるのに、パチンコや競馬、飲み屋に行って いるようでは金持ちになれるはずがありません。 投資をする。持ち金の3分の一は投資する。つまり、 金融商品で運用することです。 住宅ローンはしてはいけない。 自宅を買ったら資産運用はそこで終り。 借金も良い借金と悪い借金がある。金を生み出すための 借金は良い借金。金を生み出さない借金は悪い借金。

宝くじ
はバカの税金
宝くじの控除率は55%です。買った瞬間に損をします。
バカであることに対して払わなければならない税金
と言われています。
パチンコで15%、競馬で25%、オートレース30%。


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